アトリエ住之舎 | 名古屋市名東区の建築事務所 アトリエ住之舎一級建築事務所

お問い合わせ・無料相談受付中

052-734-4400

営業時間 9:30〜18:00(平日)

住宅に床暖房を取り入れるメリット

2016.12.30

足元からポカポカ温まる


床暖房を取り入れた住宅では、足元から熱が伝わってきます。
エアコンの熱は上のほうに溜まりやすいため、足元が冷たく感じたことはないでしょうか。
靴下やスリッパを重ね履きして対応する人もいますが、蒸れがストレスに感じてしまうことがあります。
床暖房のある住宅であれば、足元を直に温めてくれるでしょう。
住宅全体に床暖房を入れるのは難しい場合でも、リビングなど家族が集まる場所にだけ採用すれば、団らんのきっかけにもなります。
ストーブのように場所をとる暖房器具ではないので、お部屋全体が広く感じるメリットもあります。
電気カーペットのような配線や電源コードもないので、ペットがいるご家庭でもイタズラを心配する必要がありません。
ポカポカ気持ちいい床暖房の上でくつろぐペットを見ていると、飼い主さんも嬉しくなるでしょう。
火傷の心配がないのも安心です。

 

 

赤ちゃんにもママにも優しい


エアコンやストーブは空気が乾燥しやすく、顔に風があたって不快に感じることがありません。
住宅で過ごす時間が楽しくなるでしょう。
室内で長時間過ごす際には、お顔の乾燥や喉の痛みなどが気になることがあります。
空気を乾燥させにくい床暖房は、体内の水分量を適切に維持し、理想的な暖房器具と言えます。
エアコンと比較した場合のメリットは、空気の乾燥防止だけではありません。
風が起こると足元のホコリが舞い、小さいお子さまがいる家庭だと心配になります。
ペットの毛や花粉を吸い込んでしまうと、アレルギーの引き金になることもあり、咳や息苦しさを感じてしまう恐れがあります。
住宅に床暖房を採用すると、空気の汚れを軽減し、赤ちゃんにとっても過ごしやすい住宅になるでしょう。
また、床暖房は暖房器具と違って出し入れする必要がないため、掃除も楽にすることができます。
ペットも含め、家族みんながリラックスできる住宅を考えている方は、床暖房導入を検討してみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ
・資料請求